第4位 コンチネンタルホーム

おすすめポイント | 日本の未来を考える『100年構想住宅』 |
「コンチネンタルホーム」の家づくりには4つの思いが込められています。
「健康で快適に」「いつまでも経済的で」「いつまでも安全で」「いつでもサポートがある」。
どれも住宅にとって重要なことばかりです。
コンチネンタルホームは家を大切な思い出の宝箱と位置づけています。
家族と過ごす毎日はすべてかけがえのないシーンであり、それを刻む場所としての家。
家族が成長を育み、成長の末に家を離れても、新しく「お嫁さん」「孫」が加わり、連綿と続いていく。
コンチネンタルホームが考える未来へと続く家は「100年構想住宅」。
100年安心が続く家こそ、家族の思い出の宝箱にふさわしい。
いえ、100年安心が続く家じゃないと、思い出の宝箱には成り得ないでしょう。
家族の未来は日本の未来。
日本の未来を考えた家をコンチネンタルホームは造り続けています。
会社名 | コンチネンタルホーム株式会社 |
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所在地 | 栃木県佐野市大町2979番1 |
設立 | 1977年2月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者名 | 代表取締役 廣澤 英次 |
社員数 | 145名 |
事業内容 | 一般木造住宅の販売・設計・施工管理、アフターサービス・不動産(建売販売)・インテリア、エクステリア・リフォーム事業 |
事業資格 |
建設業許可番号:国土交通大臣許可(般-30)第18017号 宅地建物取引業免許番号:国土交通大臣(8)第3970号 |
「100年構想住宅」をくわしく!
冒頭で取上げた「100年構想住宅」ですが、ここではその4つのポイントについてくわしく書いてみたいと思います。
■ 健康的な「ふるさとの木」の家
・近年話題のヒノキチオールなど、国産木材の香り成分からはリラックス効果や免疫力向上が期待できます
・高い断熱性能と適切な温熱環境、そして清浄な空気が、住まうひとを活性化、快眠へと誘います。
・高品位なふるさとの木を採用することで、里山の環境保全にも貢献できます
■ いつまでも経済的に住まえる家
ライフサイクルコスト(LCC)は住宅の場合、建設から解体に至るまでの総費用(生涯費用)を示します。
省エネ設備や立地条件による自然エネルギーの活用法を研究した結果、無理なくLCCを押さえた賢明な住宅が実現でき、末永く家庭の経済を守ります。
■ 家族の安全が守られる家
主要構造材には無垢材の1.5倍以上の強度を誇る集成材を使用しています。
含水率を15%以下に抑えているため十分な強度と曲げや割れ、反りに強いのも特徴です。
また、建築基準法の1.5倍の耐震性を誇る最高水準「耐震等級3」に標準対応しており、災害時防火や防災の活動拠点となるレベルの頑丈で安全な土台を持っています。
炎と熱の侵入を防ぐ外壁や燃え広がりを防ぐ軒裏、不燃材を使用した屋根など、随所に防火対策を施すことで、家全体の耐火性能を向上させています。
そのほかにも耐久性能やシロアリ対策にも優れています。
■ 住まいのサポートが篤い家
家を守る為のメンテナンスをきちんと行ってくれるので、世代を越えて長く安心して、快適に住まい続けることができます。
100年構想住宅は「住まうひとの幸せを願う心が伝わる住宅」なんですね。
ハウスオブザイヤー・インエナジーに輝く「グラード」
一般財団法人日本地域開発センターによる省エネルギー性に優れた住宅を表彰する「ハウスオブザイヤー・インエナジー」。
コンチネンタルホームの「グラード」は、2018年度優秀賞を受賞しました。
その時々にあわせた心地よさが続く、暮らしにフィットする生活提案型住宅です。
■不安を安心に変えてくれる5つの配慮がある
1.健康維持
高断熱性の住宅構造により、温熱環境が適切に保たれるので、健康維持につながることになります。
2.快適性
温熱環境が整うことにより一部分だけでなく住宅全体を一定に暖めてくれるので、体力が維持され健康的な暮らしを実現することが可能になります。
3.室内の空気質改善
住宅内部にある熱交換ユニットにより給気と排気をセットで確実にコントロールすることが可能。
花粉・PM2.5に配慮した換気システムで、外気の汚染物質を「給気」と「排気」でカットして、快適な室内空気質を生み出します。
4.外壁メンテナンス
外壁塗料には超耐候「プラチナコート」を採用。
耐久値を向上させることによって再塗装までの期間を大幅に伸ばし、ランニングコストを抑えることができます。
5.生活・身体の変化
生活や体の変化に合わせて間取りが変更できるように設計されている為、介護が必要になった場合でもすみ続けることができるよう配慮されています。
さすがは2018年度ハウスオブザイヤー・インエナジー優秀賞。多方面に渡ってやさしい配慮が感じられますね。

豊富な住宅ラインナップ
コンチネンタルホームは豊富な住宅ラインナップを誇ります。
・「高級木造建築の家」彩音~Ayane~
柱、梁、土台、大引、モヤ、そして合板まで、構造材全てに国産材を使用した住まい
・アンティス
「暮らしにプラスアルファを。」をコンセプトに、趣味を徹底して楽しむライフスタイルを応援する住まい
・シャティーヌ
「chaton:シャトン=子猫」と「eglantine:エグランティーヌ=野バラ」というフランス語を組み合わせたネーミングです。
かわいらしい外観など、やわらかいやさしさがコンセプト
・ノーチェ
ぬくもりを感じる塗り壁、シンプルかつ美しいラインを備えた鋳物のデコレーション。
日本古来からの伝統的技術がナチュラルな魅力をもたらします。
そのほか、既述のグラードを含む13もの豊富なラインナップから選択できますので、注文住宅への夢がひろがりますね。
まとめ
コンチネンタルホームをご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
住むひとの気持ちになって考え抜いた住宅が「100年構想住宅」であることがよくわかりましたね。
ひどい工務店になると「家は建てたらおしまい」感覚ですが、コンチネンタルホームは対照的に、住まう家族の将来像を思い浮かべ、次世代までも幸せに暮らせる家を建てています。
これこそが住宅メーカーとして責任あるプロの姿勢と言えるでしょう。
そうした姿勢が住宅・グレードなどに見事に反映され、2018年度ハウスオブザイヤー・インエナジー優秀賞受賞に至ったと考えられます。
つくば市で注文住宅を建てたい方なら、ぜひ参考にしていただきたい工務店ですね。
